仮想利用による開発

スマホ・読む

 スマートフォンアプリ開発で重要なのは、プログラムの作成よりは、むしろ前述の二つが重要とされます。
 ターゲットユーザーを明確化し、文章やポンチ絵によって明記されたコンセプトシートがあれば、プログラムを作成する事は相当効率的に作業を進める事ができます。
 これらをつくることで、デザイン設計はスムーズに進行します。
 途中、なんらかの不具合が生じたとしても、それは充分に回避できるものがほとんどです。
 コンセプトシートに大きな不具合がなければ、アプリ開発は充分可能です。
 ターゲットユーザーの絞り込みとコンセプトシートの作り込みに充分な時間を割く事が得策です。

最初にすること

スマホ・ピンク

 スマートフォンアプリ開発では、暇つぶしにちょっと遊ぶ程度の小規模なアプリから、インターネットを利用して複数の利用者が同時にアクセスして情報を共有しながらすすめるアプリまで、さまざまなプログラムを作る事ができます。
 アプリ開発で重要なのは、どのようなプログラムを作るかが明確であることです。
 特に、アプリ設計において重要なのは、どのようなユーザーを想定しているかという点です。
 それによって、デザインは大きく変わってきます。
 アプリ開発では、まずターゲットユーザーを決定する事から始めます。

コンセプトを決める
 ターゲットユーザーによって、アプリの設計は大きく変わってきます。
 中高生を対象としてデザインするゲームアプリであれば、中高生に親しみのもてるデザイン設計が必要です。
また、ビジネスマンを対象としたアプリであれば、それなりの品位あるレベルでないと利用されないでしょう。
 設計内容はターゲットユーザーによって大きくかわってきます。
 同様に重要な点として、どのようなアプリなのかを明確にするためにコンセプトを文章化することです。
 文章にできる内容は、アプリとしても具体的にプログラムが可能になります。
 文章でなくても、ポンチ絵などを使って、一旦概念を具体的に表記してみる事が大切です。

デザインの有用性

スマホ・白

単純な機能を持つものから、多機能なものまで、様々な個性を持つアプリが発表されていますが、数が多ければ多いほどいかにユーザーの心を掴むかが大切です。
アプリの顔ともいえるアイコンは、デザインがユーザーの興味を引く最初のきっかけにもなります。
アプリ設計の際にどのようなデザインを採用するかは、アプリのイメージを決める重要なファクターです。
また、デザインによって、ユーザーの年齢層や性別など、ターゲットが分かれることもあるので、デザイン業界にも大きく活気を与えています。

設計について
アプリを開発設計するには、開発環境や設計知識が必要とされます。
しかし、ITエンジニアでなければ開発できないような従来のソフトとは異なり、比較的簡単に設計することができるものです。
インターネット上ではアプリ開発に関する知識をまとめたサイトが多く存在し、誰もがやる気さえあればオリジナルのアプリを作成できる環境があります。
特に近年は、無料のものから有料まで、アプリ開発を支援する講座を開設する専門学校もあり、エンドユーザーにとってより身近なものとなってきています。